消防職時代から同じ現場はない!と口酸っぱく言われていたし、後輩にも同じように言っていました。それは消防設備の現場も全く同じです。
だからこそ、基礎や基本をしっかり押さえておくことが大事になんですよね。じゃないと応用が利くような人にはなれません。(僕もまだまだです)
あと、色々な現場を経験することも本当に大事になります。もちろん、経験して終わりではなく、それを糧にして成長していく所がポイントですね。
さてさて、最近工事を終えた現場のご紹介です。
消防設備の工事内容は、自火報、誘導灯、消火器と至ってシンプルな内容です。
前任の消防設備業者が途中で連絡が取れなくなったとかで、設置届からやってくれないかと弊社に相談がありました。
A社が途中まで工事したが、設置届のタイミングで音信不通になったとかで(ごにょごにょ)、、、詳しくは聞きませんでした。
それにしても、なんで?と思いながらも現場調査へ。
一通り確認して、なるほど。これは無資格者による工事でしょうね^^;という状況。
何がどう不味いのか、説明しながら念のため管轄消防へも再確認でお電話してみました。
僕:〇市〇町の〇〇新築工事ですが、かくかくしかじかで、弊社が引き継ぐことになりました。
予防課:わかりました、まずは着工届提出してくださいね。
僕:へ!?
やっぱり無資格者による工事だったんでしょうね。さすがに新築工事で着工届が出ていないなんて僕も想定外でした。
お客さんは、費用も工期も気にしているし、図面も多少修正必要になることともあり、色々と調整が必要になりました。
工事は既設部分の改修、足りない部分の追加工事を経て完工となりました。もちろん、消防検査も無事に通過です。
設計、消防、お客さん、同時進行していた他業者さんと調整があり、色々と勉強になった現場でした。

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